商品券10万円
石破首相が衆院1期生に「生活の足しに」と商品券10万円分を配布していた問題。
石破首相は法律上何の問題もないとしているが、国民が米などの食料を含む物価高、光熱費の高騰、ガソリン代も高騰、社会保険料の負担増などにより、国民の可処分所得が減少し生活が苦しいと感じる国民が増え、財務省解体デモなども拡大しているこのタイミングで15人分150万円をポケットマネーから捻出したとされる。

ただでさえ世界的にみても日本の国会議員の多さ、国会議員の収入の高さは適切なのか?
と疑問なのだが10万円の商品券を何の疑問も持たず渡してしまう感覚は、やはり大多数の一般国民の感覚からはかけ離れているところだろう。
7月の参議院選挙
このまま石破首相でいてくれたほうが7月の参院選で自民党の大敗は間違いないとの声もあるが果たしてどうなるか?
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