今回は町田市民文学館で開催されている曽我部恵一展に行く事が出来たので記録に残しておきます。
町田市民文学館ことばらんど
今回のサニーデイサービス曽我部恵一展は通い慣れた町田ディスクユニオンから徒歩3分の町田文学館ことばらんどで2025年10月18日から12月21日まで開催されていました。
サニーデイサービス
私にとってサニーデイサービスといえば90年代のデビュー時から気になるバンドであり、曽我部恵一さんの音楽、レコードマニア振りには共感する部分も多く、好きなバンドの1つでした。
90年代のアルバムは好きなアルバムも多かったんですけど解散後の曽我部さんのソロなどは多作な事もあり、ずっと追って聴いていたわけではないんですけど、サニーデイサービス再結成後に久しぶりに聴いた2016年のアルバムDance To Youの素晴らしさに驚いて、また聴きだした感じですね。
以降も驚くほどフレッシュなアルバムをリリースされ、曽我部さんの常に良い音楽リスナーでもあり続け、尽きない創作意欲、第一線の現役バリバリで作品をリリースし、ライブも定期的に行う姿勢にはリスペクトしかありません。
Lovers Of Words
会場の町田市民文学館には初めて訪れたんですけど広めの公民館といった感じの建物で、入りやすく、喫茶店も入っていましたね。
1Fの券売機でチケット🎫は購入出来ました。入場料は600円です。
そして2Fの展示室へ上がりました。
展示作品
平日の昼過ぎに訪れた事もあり、私しかお客さんはいなかったんですけど、ゆっくり作品を鑑賞出来て最高でした。
かなり広いスペースを使った、かなり贅沢な個展になっていて企画された方々の本気度が伝わってきました。
作品は全て撮影OKでした。
愛と笑いの夜は解散前では1番好きなアルバムです♪
1番興味深く、見所だったのは部屋の本棚のコーナーでしたね。
フリッパーズギターのヘッド博士の世界塔の中古CD💿は見かけると買ってしまう気持ちはよく分かります！
まとめ
今回の曽我部恵一展は予想以上の本格的な個展になっており、内容の充実っぷりが凄くて大満足しました。
今後、ここまでの個展はなかなか開催されないかと思いますので、サニーデイサービス、曽我部恵一ファンの方で行ける方は是非行かれる事をお勧めします。
個展に合わせて近所の久美堂にもコーナーが出来てましたね。
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