海老名市について

今回は私が小学校、中学校時代を過ごし、大人になった現在も度々訪れる街、関わりの深い海老名市について書いていこうと思います。
海老名市は神奈川県中部の県央地域に位置する市で2025年現在、人口は14万人。
サービスエリア
全国的には海老名サービスエリアが有名で人気かと思います。

データ的な事はウィキや市の公式HPを参照して頂ければと思います。
私が海老名市に越して来たのは今から40年以上前の小学1年の時になります。
当時の海老名駅前は商業施設といえばニチイとダイクマしかなかった印象です。
当時、父親がダイクマが好きでよく連れて行かれていたのを覚えています(笑)
それ以外は田んぼや静かな住宅街しかなかったように思います。
私は中学卒業まで海老名市に住んでいましたけど、駅前はダイエーが増えた位で大きな変化はなかったと思います。
鉄道
ただ当時から鉄道は小田急線を中心に相鉄線、相模線がありターミナルの駅として交通の便は充実してましたね🚃

メインの小田急小田原線では新宿まで急行なら50分、小田原まで30分、ロマンスカーを使えば箱根湯本まで1時間ですね。

小田急沿線民の強い味方、箱根そばが小田急改札内に1店、改札外に1店あるのも嬉しい限りです(笑)

相鉄線は始発なので座って横浜まで30分なのも嬉しいポイントです。
2019年にはJR武蔵小杉駅を経由して渋谷への直通線も開業しました。

JR相模線では茅ヶ崎まで30分、有名な寒川神社のある宮山までは17分です。
ビナウォーク
そんな海老名が大きく変わったのは2002年に駅前東口の海老名中央公園の場所に小田急が手掛けた複合商業施設のビナウォークが出来てからだと思います。



ビナウォークはマルイファミリー海老名、TOHOシネマ海老名🎬をはじめ、生鮮食品を含めた、その他130店のショップが集い、土日祝日にはイベントも開催されて賑わっています。

ラーメン処もあり、ぐり虎の鶏塩ラーメンはお勧めです😋

ららぽーと
ビナウォークで便利になり、不自由はないと思っていたんですけど、2015年には三井不動産が手掛けるららぽーと海老名がJR海老名駅の目の前に開業しました。

海老名駅から連絡デッキで直結で移動出来ます。

ビナウォークよりも洗練された飲食店、テナントが多い印象ですね。

フードコートが充実していて人気ですね。

ロマンスカーミュージアム
更に2021年には海老名駅からららぽーとまでの連絡デッキの間にロマンスカーミュージアムも開館しました。

歴代の小田急ロマンスカーが展示されており、車内の見学も可能になっており、運転シミュレーターで擬似運転を体験出来たり、新宿から箱根湯本までの小田急沿線を再現したジオラマやグッズも豊富なミュージアムショップやカフェも併設しており、子供から大人まで楽しめるミュージアムとなっている。
海老名市役所
海老名駅から徒歩10分で海老名市役所があります。

市役所の地下1Fのえびな飯店は地味に人気です。

その他、駅前にはイオンや家電量販店、飲食チェーン店もあり、総合病院や図書館なども充実しており、生活に何ら不自由はしないと思います。

まとめ
海老名駅前は、昔から考えると信じられない位に開発されて便利になりましたけど、10分も歩けば昔ながらの住宅街、相模川などの自然などは変わらずにあり、治安も良いし暮らしやすい街ではないかと思います。
気になる方は是非1度、遊びに行ってみては如何でしょうか。
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